流出ある者が、水で手を洗わずに人に触れるならば、その人は衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。
また彼の下になった物に触れる者は、すべて夕まで汚れるであろう。またそれらの物を運ぶ者は、その衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。
流出ある者が触れた土の器は砕かなければならない。木の器はすべて水で洗わなければならない。
あなたがたは次の場合に汚れたものとなる。すなわち、すべてこれらのものの死体に触れる者は夕まで汚れる。
すべて汚れた人の触れる物は汚れる。またそれに触れる人も夕まで汚れるであろう』」。
しかし、夕方になって、水で身を洗い、日が没して後、陣営の内に、はいることができる。